ふしぎ遊戯 第四十二章越えられぬ壁

 鬼宿の一方的な別れに納得いかない美朱は鬼宿に伝説の塔へ来てと誘う一方、鬼宿は自分たちの愛が実らないことに苦悩する

―神獣が現れれば巫女の役目は終わりなんだ。そしたら巫女は元の世界へ還ってゆく。それが掟なんだよ―(By奎宿)

<オンエア当初>
1996年1月18日(木)


 西紡にしようとしたとこを美朱に見られた鬼宿。西紡は気まずいとさっさと部屋から出ていった。
美朱は動揺しつつも鬼宿に日が沈むまでに寺院近くにある伝説の塔に来て欲しいと誘う。


―もしあたしのこと嫌いになったんじゃないなら・・・来て。来なかったら・・・あたし
―もしあたしのこと嫌いになったんじゃないなら・・・来て。来なかったら・・・あたしあなたのこと諦める。でも信じてる!あたし信じて待ってる!―
鬼宿からの一方的な別れに納得いかないと美朱は西紡から聞かされた永遠の愛が約束される伝説の塔へ。
あそこって魔物が徘徊してるんじゃ。
っていっちゃったよ
鬼宿、このまま放っておいていいの
美朱のことでぼんやりしているとこ翼宿に見抜かれる有様
美朱が伝説の塔に行ったことを打ち明けたら、奎宿が翼宿と行くからここにいるよう勧める。でも鬼宿は自分を一途に思っている美朱と別れたことを後悔し、美朱のとこへ行こうと。
奎宿、美朱と鬼宿が結ばれない運命だと言ってましたよね、それはいったいどういうことですか








異世界同士が同じ世界で一緒に暮らすのは不可能
だったら、神獣にその世界の人間にしてもらえればいいんじゃないですか







へッ、その願いだけは不可能だって
なんで











巫女は神獣を呼び出すだけに現れたのであって、神獣を呼び出しすべてが終わったら強制帰還
んなもん聞いてないよ(><)


奎宿:2人ともズタズタになっちまうんだ!これ以上愛し合って手遅れにならないうちに
美朱と鬼宿の愛が悲しい結末に
でも鬼宿の決意は


―もう・・・手遅れだよ―
たとえそれが悲しい結末だと知っててもそれでも美朱を深く愛していると。


 美朱は伝説の塔で鬼宿が来るのを待っていた
そんなとき唯と心宿がどこかに向かっているとこを目撃
うげッ心宿がこっちみてる
気づかれたか
あれ、スルーしちゃった
らしくないのが余計気になる
 心宿にそそのかされていることを唯に知らせなきゃと美朱はヘアリボンを残してあと付ける。
美朱、鬼宿が来ると信じて日が沈むギリギリまで待ってたんだよ。
 タッチの差で鬼宿が到着。美朱はいなくて残したリボンを手に取る

鬼宿:なんだかいつも追いかけっこしてるよなオレ達・・・でもいつか追いかけても届かねえところに帰っちまうのかお前・・・
巫女が役目を終えれば元の世界に帰ってしまうことに鬼宿は複雑な心境
んんッ後ろになにかいる










魔物/(°□°;)/
鬼宿、危ない








「烈火神焔」
翼宿ありがと~
って今回も道連れに丸焦げかい
※詳しくは第三十四章参照
奎宿&昴宿が駆けつけてきた
何やら慌てた表情。
いったいどーしたんですか












仲間が連れ去られた
その仲間っていうのは・・・・











白虎七星士の1人婁宿(たたら)
でもなんで婁宿を












西廊国の神座宝、実は婁宿が持ってるんだって。
倶東国隠密が嗅ぎつけたのね


 美朱は鬼宿に振られたと途方に暮れるが、今は唯に誤解をとかなきゃと大寺院に潜入
見つからないようにと忍び足で唯を探し出す




「誰かお探しか朱雀の巫女」
心宿と一触即発/(°□°;)/

心宿:そう怖い顔すんな。一度は唇を重ね合った仲ではないか?いま一度よろしいかと朱雀の巫女様
北甲国の神座宝を取り戻しに来たときと同じパターンで人をコケにする気ね
※詳しくは第三十五章参照
心宿の挑発に美朱は・・・


美朱:バカにしないで!あたしに何かするならしたらいい。でもボロボロになったって・・・殺されたって幽霊になってでも、あたしはアンタから唯ちゃんを取り戻す
心宿にビンタ喰らう
心宿に唯の場所を問い詰める。
美朱の様子がおかしい
どうした













>声が出ない
風邪声とかそんなんじゃない








心宿の背後には・・・
















7人目の青龍七星士箕宿(みほし)
かわいい赤ちゃん・・・
といいたいけど顔が氏宿より不気味(ー▽ー;)
箕宿が持っているマニ車で伝説の塔に潜む魔物を召喚したり美朱の声を奪ってたのね。
心宿はせっかくだからと美朱に気を失わせる。
唯と和解しようとする美朱の真意を見透かし、鬼宿たちがここに来ると不敵な笑みを浮かべる。


 井宿が美朱と婁宿の気配を頼りに大寺院前にたどり着く。心宿たちもいることから、婁宿から神座宝を力ずくで奪おうと察する
心宿たちを倒すのも神座宝ゲットするのもできると一石二鳥

張宿:翼宿さん、すっごく嬉しそうですね
翼宿のハイテンションに少々ツッコミ入れる張宿。
美朱を諦めようとしない弟子の一途に奎宿は呆れる。
奎宿:まったくあの娘をあきらめろってのに・・・強情なところは昔っからだなオバケちゃん
鬼宿をオバケちゃんって










鬼宿のあだ名
奎宿が紅南国で鬼宿と出会ったとき、同年代から鬼宿の額に出る文字からそう言われていじめられたんだって
翼宿バカ受け(^0^)

奎宿:世の中金だ金だって言ってたおめーがそこだけが変わっちまったよ
金儲けしか頭になかった弟子と久しぶりに会ってそう感じる奎宿。



―別に変わっちゃいねーよ。金は今でも大好きだし、ただ金以上に大事なもん見つけただけなんだ。それだけだよ師匠―
金儲けしか頭になかった鬼宿が愛する人(=美朱)のために生きる男へと成長
90年前にもそのようなことがあると昴宿はいう。
美朱と鬼宿の愛が結ばれないというのは90年前にある模様
鬼宿の一途にもはや誰にも止められない
さてと美朱たちを助けに行きますか

鬼宿:みんな行くぞ!
おッ鬼宿やる気モード全開ね
翼宿:おう!オバケちゃん
鬼宿に鉄拳食らわされた。
翼宿、鬼宿をコケにしないでね(^0^)


 心宿に気を失われた美朱。気がつくと囚われた一人の青年がいる部屋にいた。
その青年こそが奎宿夫妻と同じく白虎七星士の1人













婁宿
壁の向こうには鬼宿の声
すぐ近くなのに叫びたくても声が奪われてどーしようもない(><)
美朱を会いに来たのは鬼宿のほかにもうひとり・・・





















さっきまでは婁宿に神座宝のありかを聞き出してた。
北甲国の神座宝を見せたとき、入手ルートを見抜かれてた。
美朱と絶縁状態だった唯がなぜここに
次回に続く





<奎介&哲也の行動>
盛岡到着
タクシーで岩手県警へ
奥田永ノ介事件を詳しく聞き出そうとするが、犯罪白書が持っていることがバレずらかる↓
路線変更で岩手県立図書館へ
当時の記録に保存してあるマイクロフィルムを調べることに
あいにく閉館。
タクシードライバーが哲也から事情を聞いて手を貸す。

盛岡中央公民館
タクシードライバーの幼馴染こにしが当時のフィルムを提供
夕刊岩手日報
大正12年(1924)4月1日

実の娘を絞殺
 著名なる論文学者奥田永ノ介教授が実子多喜子女史を絞殺す
憂れ大事創設来前代未聞の事件なり事の重大さを鑑みるに及び事説は教授會を聞きて事件の償賞を明かせんとする斎●を●●す

多喜子女史
 なお絞殺されし奥田永ノ介の女史の名は奥田多喜子女史にて過日二十日に●●によりて●●に附されし由女史享年十八歳

殺害場所旧雫石村
当時の地図と現在の地図を照らし合わせてみると
雫石町大字長山第1第1地割字有根4-28
玄武洞=葛根田の大岩屋
※天然記念物(*特別天然記念物)として指定されているが、平成10年9月の地震により崩落


<文庫コミックス>
第6巻P238~P279


<原作との相違>
・大寺院前
奎宿が昴宿以外の50人女にナンパしたと激白
昴宿にぶん殴られたけど・・・(^^;)

<サブレギュラー>
箕宿:中沢みどり(西紡)
婁宿:山野井仁

<ゲスト>
運転手:長嶝髙士


脚本:阪口和久 絵コンテ・演出:亀垣一 作画監督:本橋秀之
原画:6人、スタジオZ5 色指定:いわみみか 
動画チェック:児玉八重子 
動画:スタジオぴえろ作画室、スタジオぴえろ福岡分室、スタジオシータ、山本まゆみ 仕上検査:上原由紀子、清水佳子、村崎泉 
仕上:スタジオぴえろ福岡分室、スタジオぐりふぉん、成宝洋行、福島友子、遠東動画 制作進行:高橋誠 文芸進行:水越保、森島さくら 


 鬼宿をまだ愛している美朱はカップルが実を結んだ素敵な伝説にかけてみようと伝説の塔で鬼宿が来るのをずっと待ってた。美朱と結ばれないならと美朱への愛を断ち切ろうとする鬼宿だけど美朱の一途さにはかなわず、2人の愛は誰も止められなかった。
 白虎七星士には奎宿&昴宿ほかにもうひとり婁宿。その婁宿が西廊国の神座宝を所持しているんだけど、大寺院で囚われの身に。大寺院の主が最後の青龍七星士箕宿だという最悪な事態。美朱の声を奪うわ、伝説の塔に潜む魔物を召喚するわ、美朱に唯を合わせるわで青龍一のタチのがわるい存在(><)鬼宿たちに奎宿たち白虎七星士が応戦してくれるから心強いんだけど果たして美朱たちを救出できるのか気になるとこ。


<次回>
第四十三章決別の来同

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